TAO建築設計


釧路陵墓公苑 陵雲閣

会堂・休憩所を持つ平屋の納骨堂・本堂

陵雲閣正面外観全景。横長の建物の全長は約51m。
陵雲閣正面外観全景。横長の建物の全長は約51m。
陵雲閣正面外観。南東側エントランスからガラス越しに反対側の景色が透過する。
陵雲閣正面外観。南東側エントランスからガラス越しに反対側の景色が透過する。
陵雲閣正面外観夕景。コートから建物がライトアップされる。
陵雲閣正面外観夕景。コートから建物がライトアップされる。
エントランス夕景。ロの字のフレームが照明で浮かび上がる。
エントランス夕景。ロの字のフレームが照明で浮かび上がる。
北側外観夕景。本堂上のハイサイドライトから室内の光が軒を照らす。
北側外観夕景。本堂上のハイサイドライトから室内の光が軒を照らす。
エントランスホールよりテラス越しに庭から拡がる湿原を望む。
エントランスホールよりテラス越しに庭から拡がる湿原を望む。
エントランスホールより休憩室とホールを望む。切妻の構造材が美しくライトアップされる。
エントランスホールより休憩室とホールを望む。切妻の構造材が美しくライトアップされる。
ホール・休憩室より奥への眺め。ホールの連続した下窓から床へのバウンド光が優しく室内を照らす。
ホール・休憩室より奥への眺め。ホールの連続した下窓から床へのバウンド光が優しく室内を照らす。
休憩室を望む。クロークを挟んで奥は会堂。
休憩室を望む。クロークを挟んで奥は会堂。
休憩室からエントランスホール側への見返し。
休憩室からエントランスホール側への見返し。
会堂を望む。
会堂を望む。
会堂から休憩室への見返し。
会堂から休憩室への見返し。
エントランスホールからホール手洗いを望む。
エントランスホールからホール手洗いを望む。
納骨堂を望む。ニッチに置かれた仏像が浮かび上がる。
納骨堂を望む。ニッチに置かれた仏像が浮かび上がる。
ホールより奥の本堂を望む。
ホールより奥の本堂を望む。
本堂夕景。仏像が照明で浮かび上がる。
本堂夕景。仏像が照明で浮かび上がる。
本堂見返し。ホールからの入口にタモの格子戸をしつらえた。
本堂見返し。ホールからの入口にタモの格子戸をしつらえた。
トイレ手洗い。
トイレ手洗い。
法事の為のキッチン。
法事の為のキッチン。
所在地
釧路郡釧路町字トリトウシ
設計期間
2022.4~2023.6
工期
2023.6~2024.3
用途地域
都市計画区域内 市街化調整区域
敷地面積
166,472㎡(50,358坪)
建築面積
341.37㎡(103.26坪)
延床面積
280.08㎡(84.72坪)
構造規模
木造平屋建
外部仕上
[屋根]厚2.5アスファルトシングル葺、厚1.5塩ビ系シート防水
[外壁]杉下見板貼、厚0.4溶融亜鉛メッキステンレス平張
[建具]玄関扉:タモ 羽目板断熱扉、窓:木製サッシ(ペアガラス[Low-E])
主な内部仕上
[床]ロ600 陶器質タイル、厚15アッシュフローリング
[壁]ビニルクロス貼、モールテックス塗
[天井]構造現し2'×10'加工+厚4全桐合板
断熱仕様
[基礎]厚100 押出PSF B-3種
[屋根]厚100+厚60 押出PSF B-3種
[土間下]厚50 押出PSF B-2種
[外壁]厚105+105 高性能GW16kg同等品
施工
宮脇土建株式会社
 

釧路陵墓公苑 陵雲閣
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