施主となる方の想いをそのまま設計に反映させるために、
TAOでは最初のインタビューを大切にし、どのような家をお望みなのかをお聞きします。
その後、ラフスケッチを準備。
このラフスケッチを元にさらなる検討を重ね、立体がイメージできる案へとまとめていきます。
家族構成・ライフスタイル・趣味・必要な部屋数・広さ・収納・暖房方式・資金計画などについてお聞かせいただきます。
<敷地のデータをご用意ください>
プランのラフスケッチを元に検討を重ね、フィードバックしていきます。
平面図・立面図・断面図・模型等プランを立体でイメージできるカタチでのご提案です。家づくりコストの概算+工程表で全体の方針・流れを確認。一緒に検討を重ねます。
いよいよ本格的な家づくりがスタートします。
図案・模型・イメージ写真・サンプル等で一緒に考え、かたちにする作業。“あなたの欲しい家”を一冊の設計図書にまとめていきます。設計図書とは、仕様書・意匠図・構造図・設備図等からなる工事の方針・内容を伝える図面。構造・規模にもよりますが、一軒につき50枚~100枚になります。
施工者候補を一緒に選定した後、完成した設計図書を元に正確な工事見積を取ります。複数の施工者から見積を取るのが一般的ですが、1社の場合もあります。
使用材料・数量・単価・工法・工程などさまざまな点から見積書を施主と一緒に検討、調整します。最終的には、施主が施工者を決定します。
施主と施工者が工事契約を結びます。契約書は旧四会連合会の契約書が一般的で安心できます。
通常は週に1回程度、現場もしくは事務所において打ち合わせを重ねていきます。
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